お茶以外で便秘を解消するには

このカテゴリーではお茶以外での便秘解消方法について解説しています。

■お茶以外の便秘解消方法とは?

お茶以外に便秘を解消する方法としては次のようなものが挙げられます。

水を飲む

朝起きたらコップ一杯の水を飲むようにします。胃に水が入ると重くなりますが、これにより大腸を刺激するスイッチが入り、便意を感じやすくなるのです。特に日本人は大腸の筋力低下などが原因で発生する弛緩性便秘と呼ばれる便秘に悩んでいる方が多いのですが、このタイプの便秘に高い効果が期待できます。

オリーブオイルを飲む

料理に活用できるオリーブオイルは便秘解消にも役立ってくれます。腸で吸収されにくい特徴を持っているため、オリーブオイルを取り入れると長時間にわたって腸に刺激が加わり、腸のぜん動運動が発生するのです。

朝の時間帯にスプーンを大さじ一杯程度のオリーブオイルを飲むと効果的なので試してみてくださいね。どうしてもオリーブオイルを直接飲めない場合はサラダのドレッシングとして使ってみたり、お味噌汁に入れて飲むのもおすすめです。

運動する

運動の中でも特におすすめなのが腹筋です。排便する際にはお腹の筋肉を使いますが、筋力不足の状態になるとうまく力を入れられない状態になり、これが原因で便秘が悪化することもあります。

大人になってからあまり体を動かす機会がなくなってしまった…と気にしている方も多いですが、普段から筋トレや運動などを取り入れてみましょう。

無理な食事制限はやめる

ダイエットで食事制限を行っている方の場合、根本的に便の元になるものが足りていないために便秘になることがあります。極端な食事制限を行うと便秘が悪化する可能性もあるので、ダイエットでカロリーや糖質を減らした食事を心がけたとしても野菜類などはしっかり食べるようにしましょう。

お茶で解消できない便秘とは

便秘解消方法にはいろいろあるものの、簡単な選択肢として挙げられるのがお茶を飲む方法です。ですが、すべての便秘が必ずしもお茶を飲むことによって解消されるとは限りません。

お茶は薬とは違って作用が優しいため、かなり便秘の状態が悪化してしまった場合はお茶だけだと対策が取れないこともあるのです。反対に言えば、状態が悪化する前にお茶を取り入れておけばそれだけで便秘解消が目指せる可能性が高いといえるでしょう。

また、お茶を取り入れながら他にも便秘解消に効果的な方法を実践するのもおすすめです。便秘解消に働きかけるいくつかの方法を同時に実践することにより更に高い効果も期待できます。

それでも便秘に悩まされるという方は、市販の下剤や医師の診断を仰ぐようにしてください。

市販の下剤を使う

できるだけ即効性のある方法で便秘対策をとりたいと思っている方から選ばれているのが市販の下剤を使う方法です。ドラッグストアや薬局で手軽に購入できるので、便秘に悩むことが多い場合は常備している方も多いでしょう。確かに下剤は効果が強く、便秘解消に働きかけてくれます。

しかし、下剤を使い過ぎると効果が弱まったり、更に便秘が悪化するケースもあるので注意しておいてくださいね。便秘だからといって毎回下剤を使って出すのはおすすめできません。下剤の種類でも刺激の強さ、便を柔らかくする作用に違いがあるので、自分の体質に合った下剤を選ぶようにしてください。

医師の診断を受ける

ひどい便秘に悩んでいるものの、そもそもなぜ自分が便秘になっているのか理由がわからない…という方もいるのではないでしょうか。原因が特定できないと対策も取りづらいですよね。

そこで、一度医師の診断を受けるのもおすすめの方法です。

何となく病院には相談に行きにくい…という悩みを抱えている方のために相談しやすい窓口として専門的に便秘を診察してくれる便秘外来を行うところも増えてきました。原因を特定してもらい、便秘の解消や予防に努めてみましょう。必要に応じて薬も処方してもらえるので、自己判断で下剤を飲むのは少し心配…と感じている方にもおすすめです。