医師の診断を受ける

便秘に悩んでいるけれど原因がわからない、専門家のもとで治療をしたいと思っているのであれば医師の診断を受けるのがおすすめです。病院での治療についてご紹介します。

医師の診断を受ける

たかが便秘なのに病院で診断を受けるのは恥ずかしい…と感じる方もいるかもしれませんが、便秘も立派な腸のトラブルなので思い切って相談に行ってみましょう。医師の診断を受けることにより何が原因で便秘が発生しているのかわかります。

病院で診断を受ける場合、胃腸科や肛門科、内科、消化器内科などを選択しましょう。

病院では食生活や現在服用している薬、普段の運動量など様々な質問があります。普段から便秘気味の方は、何日に排便したのか、どれくらい出たのかなど、日記帳を付けておくと医師も判断がしやすくなるので実践してみてくださいね。

慢性的に便秘体質になっている場合、一度診察を受けて薬を処方してもらっただけではなかなかは状態が改善しないこともあります。一般的には数回通うことになるでしょう。どれくらいで状態が改善するかは個人差が大きく、1ヶ月に1回、または2ヶ月に1回程度のペースで通いながら状態の改善を目指すのが一般的です。

治療内容については基本的に自律神経の調整を行う薬や、腸に働きかける薬が使われます。病院に相談に行くとすぐに手術になってしまうのでは…と心配に思う方もいるかもしれませんが、相当ひどい便秘でない限り、手術は行われません。

仮に何年間も便秘に悩んでいて現在の状態も重症化しており、手術以外の方法では対策が取れないと判断された場合には腹腔鏡を使った手術が行われることもありますが、手術が必要かどうかは医師の判断にもよるでしょう。

手術について検討する場合もまずは食事習慣の改善や運動習慣の改善といった指導があり、それでも効果が得られなかった場合に手術に進むのが一般的です。

医師の診断を受けるメリット

専門家に話を聞いてもらえるので、大きな安心感に繋がります。総合的に原因を判断してくれるので何に気をつければ良いのかもわかるでしょう。必要によって整腸剤や座薬などの薬が処方される事もあります。

便秘外来も増えてきており、専門機関で相談したところ長年原因がわからなかった便秘の原因がわかり、問題が解消した方もいるようです。

便秘薬を処方される場合も、正しい使い方やデメリットについてしっかり教えてもらえます。便秘薬は何となく怖くて使えない…という方も医師の指導のもとであれば取り入れやすいでしょう。

医師の診断を受けるデメリット

排便に関する問題ということもあり恥ずかしく感じてしまう方が多いようです。そのため、相談に行きたいと思ってはいるものの、なかなか足を運ぶ勇気がない…と悩んでいるうちに便秘の状態が更に悪化してしまう方もいます。

特に女性の場合、医師が男性だったりすると悩みを素直に打ち明けることができず、正しい診断が受けられない可能性もあるので注意したいですね。

恥ずかしいデメリットはあるかもしれませんが、便秘に悩んで病院を受診している方はたくさんいるので心配する必要はありません。

状態が悪化する前にお茶で対策

病院で診断を受けなければならないほどの便秘は一般的に状態がかなり悪化しています。初期の段階で対策が取れれば、頑固な便秘に繋がることはほとんどないのです。

まずは便秘を悪化させないための対策について考えてみてくださいね。特におすすめなのがお茶を使った方法です。

身体にゆるやかに作用して、優しく便秘解消を目指せるお茶がたくさんあります。そういったものを取り入れれば、病院で恥ずかしい思いをして便秘について相談する必要もないでしょう。

便秘の状態が悪化するとお茶だけで対策をとることはできません。その場合は市販の下剤を利用したり、病院での診断を受けなければなりませんが、早い段階で対策が取れればお腹が張って痛い思いをすることもなくお茶で改善が目指せるはずです。

自分に合ったお茶が見つかればそのお茶を日常的に飲むことにより便秘の予防もできるでしょう。