こわ~い便秘のハナシ

カラダへ悪影響を与える便秘症についてまとめています。たかが便秘と侮るなかれ。肌荒れや肥満など、美容にとってよくないだけでなく、病気を患うこともあります。大事になる前に、早めの対策が必要ですよ!まずは以下をチェックしてください。

侮ってると起こってしまう肌トラブルや肥満

  • 肌への影響

便秘は病気のもとになる?便秘というのは、本来であれば体外に排出されるはずの便が腸内にとどまっている状態です。こういった老廃物が蓄積されると中で発酵が促進し、そこから毒素が放出されます。

こうした毒素が体内に吸収されてしまうと、真っ先に影響が出やすいのが肌。便秘気味だと、すぐに顔に吹き出物が現れたり、ニキビが出てしまうという人も多いのではないでしょうか。

また、便秘は新陳代謝の低下にもつながるため、肌細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)も乱れ、肌からはハリやツヤがなくなってしまうのです。

  • 肥満への影響

便秘になると、当然ですが体重が増加します。これは、腸内に余分な便がたまっているという他にも、腐敗が進んだ便から発せられるガスでお腹が張ったり、ウエストが太くなるため。

そうかと思えば、肥満解消にと始めたダイエットで便秘に陥る人もいます。ダイエットのストレスや偏った食事などが腸の動きを鈍らせることもあるからです。

  • 万病のもと

たかが便秘と侮ってはいけません。便秘は恐い病気の引き金になる場合もあります。

●痔

便秘症という病気便が硬くなると排便のときに肛門のそばの静脈が鬱血したり、粘膜が切れて出血するなど、痔を患うことがあります。

すると排便のたびに激しい痛みがあって、ときには出血を伴うことも。

●アレルギー疾患

便秘によって体内に毒素が蓄積されると、ときに喘息やじんましんなどのアレルギー性疾患が悪化することがあります。

●大腸ポリープ、大腸ガン

便秘による毒素は、ときとして発がん物質となることもあります。食物繊維の摂取量が少ない食事を続けていると、大腸の病気が発生しやすくなるのはこういった理由のためです。